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きのこ・いろいろ

森を巡回していると、色とりどりのきのこと出あいます。

どれもおいしそうなので、食欲をそそられてしまいますが
中には毒きのこもあるので要注意です。


赤いキノコっていかにも毒キノコのようですね。
でも図鑑で調べると、これは多分、タマゴタケ、食用キノコだそうです。↓

タマゴダケ



タマゴダケ2


でも毒キノコのベニテングタケに似ているそうです。

よほど自信がないと、食べない方が良いと思います。



こちらはキイボイシタケ だと思います。↓

カサの先端にイボ状の突起があるのが特徴で、きれいな黄色いきのこですが、有毒とされています。

DSCN8496s.jpg 

DSCN8494s.jpg




これは・・・ 調べたのですが、不明です。↓

DSCN8342s.jpg 

DSCN8343s.jpg



上の2枚と違うところで見つけました。 ↓

似ていますが、同じ種類かどうか、はっきりしません。

このキノコの名前をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

DSCN8485s.jpg



キノコの種類は日本だけでも約4000~5000種類あるといわれ、

そのうち名前がついているのが約2000種ほどだそうです。

森の中で新種のきのこに出会えるかもしれませんね!!

このブログのカテゴリーは「植物」としてしまいましたが

厳密に言うと植物ではなく、「菌界」に属するそうです。
 
乳酸菌やこうじ菌と同じ仲間です。

枯れた樹木や落ち葉、動物のフンや死骸などに菌糸をのばし、 その養分を吸収して成長し、

分解して土に戻します。


人間にとっては毒きのこでも、自然界では大切な役割を担っているんですね。
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ヤマツツジ季節

新緑の森に映える紅いヤマツツジ花。

山つつじ

ミツバツツジが終わった後、山に彩りを添えてくれます。

ちなみに花言葉は「燃える思い」だそうです。

オカトラノオ・小さな銀河

梅雨はまだ明けていませんが、杜では、今年も夏の花々が咲き始めています。

尾根の近くに、穂状に延びた白い花

オカトラノオ

オカトラノオというサクラソウの仲間です。

一つ一つの小さな花を近くで良く見てみると、

真っ白な6枚の花びらが開いている様は、まるで星の瞬き(またたき)のようです。

オカトラノオ2


小さな星を集めて

オカトラノオ3

風になびいて揺れる、小さな銀河のようですね。

テイカカズラ

山道にきれいな白い落花・・・

不思議な雰囲気を持っているので、
手にとってみると


テイカカズラ

まるでプロペラの様な形


試みに飛ばして見ると

テイカカズラ2

ヘリコプターのプロペラのようにクルクルと回転しながら、
飛んで行きました♪


花の名前はテイカカズラ、常緑のツル植物です。

歌人藤原定家のお墓に生えていたのが名前の由来とか


テイカカズラ3


でも、何で花を飛ばすのか

種子には冠毛がついていて風で飛んでいくのですが・・・

花が飛んでいくことのメリットは何なのでしょう??

ニガイチゴ

今年は、数種あるキイチゴのうち、最もポピュラーで、万人に愛されるモミジイチゴが大豊作!

今年は、浴びるほどキイチゴが食べられるぞ、

との目算が、

思いのほか、
ヒヨドリやテンやハイカーの人達に食べられる量が多く、

本当に美味しい!と思える果実は、ほんの数粒しか、口にできませんでした。

悔しいではありませんか!

詳しくはこちらをご覧下さい → モミジイチゴ大豊作!の顛末

そこで、
ニガイチゴです。

ニガイチゴ


こちらは、モミジイチゴほどの華麗さはなく、名も売れていないので、
ライバルは、ヒヨドリとテンだけです。

でも
見てくださいこの輝き

ニガイチゴ2


味だって、ちゃんと選りすぐって食べれば、モミジイチゴにひけをとりません。
モミジイチゴがトパーズでクサイチゴがルビー、
このニガイチゴはガーネットですね。

ニガイチゴ3


手のひらに、4、5個乗っけて、一口にガバッと食べる
まさに醍醐味。

口一杯に広がる初夏の杜の味です。

モミジイチゴ大豊作!の顛末

いよいよです。

棘が痛いから刈りなさい、藪がうるさいから刈りはらえという、圧力にも屈せず、
一生懸命、保護してきた結果、
青梅の杜では、モミジイチゴ(キイチゴ)の大豊作。

見てください!
この美しさ。


DSCN4230.jpg


光を浴びてキラキラと
実物の美しさは、こんなもんじゃないです。
トパーズよりも煌めいて

自慢じゃないけど、もしかしたらこの世で一番美しい果実かもしれない。
入れ込みすぎでしょうか。

食べてももちろん素晴らしく美味しい。
ほのかな酸味と甘さのバランスが絶妙です。

ところが、
ところがです


食べあと


これを見てください。
わかりますか?

何者かによって、実を食べられて残ったヘタ(萼)です。
今年は、これがやたらと多い。どうも、粒よりの美味しい完熟果実のみを
より分けて食べてるようで。

人が入らない所、テンの糞が見られないところ、なので、鳥なのかな、と

もともと森の果実は、森の住人達のものですから、仕方ないんですけど、

ちょっとだけ悔しいです。


kuma

森のイチゴ

初夏の杜でのささやかな楽しみは、

クサイチゴ、モミジイチゴ、ニガイチゴ.....

森のイチゴ達の競演です。

今年もまずクサイチゴが熟し始めました。

DSCN3888.jpg

木本に分類されていますが、背が低く、名前の通り、印象としては草です。

遠くから見るとヘビイチゴの実と似ているので手を出さない人が多いのですが、味は絶品!


手にとって見ると小さなルビーの集合体のような


DSCN3891.jpg

食べると爽やかな甘み、
何故か、噛むと瞬時に、高原の冷たく澄み切った空気が口いっぱいに広がる感じ。


DSCN0466.jpg

さて、6月中旬には、いよいよ、キイチゴの本命中の本命、モミジイチゴが熟し始めます


コピー ~ ブログ用未熟2


今はまだこんな感じ、

この実が熟すと、あの美しく美味しいトパーズ色のキイチゴになります。

少し遅れて、今度は、ガーネットのようなニガイチゴが、、、、

それぞれに美しく、それぞれに美味しい。

生物多様性がもたらしてくれる森の恵みです。

春スミレ・・・いろいろ

待ち焦がれている間は、なかなか来ないのに
いざ来てみると、春は意外と足早に通り過ぎていきますね。

青梅の杜の春の妖精、スミレ達を少しだけ紹介します。


<タチツボスミレ>

タチツボスミレ2 
タチツボスミレ1

古くから日本人に最も親しまれてきたスミレです。
個体数も多く、斜面一面をうす紫色にいろどる群生にもよく出会います。


<ニオイタチツボスミレ>

ニオイタチツボスミレ

タチツボスミレの仲間です。
かすかな芳香があり、色も濃い紫から、淡紅色まで鮮やかで華やかなスミレです。


<フモトスミレ>

フモトスミレ1
フモトスミレ2

小さいけれど稟として気品のある美しいスミレです。


<オカスミレ>

オカスミレ

茜色の可愛らしいスミレです。
ここでは横顔だけ・・・


<シロバナナガバノスミレサイシン>

シロバナナガバノスミレサイシン1
シロバナナガバノスミレサイシン2

ナガバノスミレサイシンの白花タイプ。
ひょろっとしてスマートな感じのスミレ。


シロバナナガバノスミレサイシン3

横顔はこんな感じ。


<シハイスミレ>

シハイスミレ1
シハイスミレ2

シハイスミレ3

シハイは「紫背」と書き、葉の裏が紫色をおびます。
水はけの良い雑木林の斜面などで良く見かけます。


<エイザンスミレ>

エイザンスミレ1
エイザンスミレ2

日陰を好み、わずかなこぼれ陽を浴びて花を開かせます。
葉には深い切れ込みがあります。


<アケボノスミレ>
アケボノスミレ1

アケボノスミレ2

文字通り、曙の空の色を持つ、とても華やかなスミレです。

待ちわびた春に精一杯の花を咲かせている、春の妖精たちです。

杜のシイタケ

今秋、はじめてのシイタケが出ました!

shiitake1

山の手入れで伐採をしたコナラの木に一昨年、駒(シイタケの菌)をうったものです。

シイタケは原木に駒をうってから2年経過して、原木全体に菌床が回り
シイタケが出るようになります。
この原木からは今秋から本格的にシイタケが採れる予定です。

山もいよいよと秋のよそおいで、天然のきのこもたくさん顔を出し始めました。
(ここだけの話ですが、kogaさんから「これは食べれるから!」と言われても
私は食べるのは遠慮しています。)

原木で育てたしいたけは一般的な菌床栽培と違って豊かな味わいです。
おまけに採りたてはとてもジューシ。
この原木で育ったしいたけは今シーズンからは「薪窯パン工房木の葉」で
召し上がっていただける予定です。

shiitake2

ホダ木のそばの杉の切り株からシイタケが!!
きっと菌が飛んだんですね。

takata

おいしそうだった巨大アケビ!

森の中で、アケビの実を発見!

長さ15~6cm、直径5~6cmはあろうかという大きなもの。
akebi1

鳥に食べられたものも・・・
akebi2

食べたかったのですが、森を訪れる人に見てもらおうと、我慢しました。


10日後・・・・・アケビは、跡形も無く・・・・・

動物に食べられたのなら、良いのですが、人間の仕業ならちょっと悔しい。

食べときゃ良かった、かな。

koga

恐るべし山のスイカ?!

ある日、森の中を歩いていると、
な、なんと、おいしそうなスイカが成っているではありませんか。

karasuuri1

喉がかわいていたので、これこそ天の恵みと、カプリ、と喰らいつこうとすると、
同行のO氏に止められました。「食べられやしませんよ」と。

正体は、カラスウリ、熟すと、下の写真のようになります。大きさも10cm位しかありません。

karasuuri2

種子はおもしろい形をしていて、財布の中に入れておくと
お金が増えるという言い伝えがあるそうです。
試してみましたが、増えませんでした。

koga


センブリの花

深まりゆく秋の一日、青梅の杜にある山道の脇でセンブリの小群落を見つけました。
そこではこの時期に、可憐に咲く白い花を見ることができます。

senburi

かって、この辺りの里山では、山道と森林の境目の日当たりの良い場所に、
センブリの群落を随所に見ることができました。
ところが、いつしか森林の管理がなおざりにされ、山の環境が悪くなり始めるとともに、
センブリの個体数が少なくなり、群落そのものも次第に消滅してしまいました。

そのような事情を知っている者にとって、センブリの群落復活は大変うれしいものです。

なお、センブリは健胃作用のある生薬としてもよく知られています。
二日酔いで胃のむかつきに悩んでいるあなた!
苦いセンブリの煎じ薬で一瞬のうちにムカムカを解消できますよ。

ogura

この子どこの子きのこの子

森の中でこんな可愛らしいキノコを見つけました。

コシロオニタケ1


すぐ近くに三つ子の兄弟がいました。

コシロオニタケ2

大きくなると、こんな風になるみたいです。

コシロオニタケ3

たぶん テングタケ科の 「コシロオニタケ(小白鬼茸)」 だと思います。

食べられません!

(koga)

南蛮煙管(なんばんきせる) - 思草(おもいぐさ)

青梅の杜、宮ノ平フィールドのススキの根元で見つけた ナンバンキセル です。

花が長い柄(茎)の先についている形が南蛮のキセル(パイプ)の形に似ていることから、
この名前がついたそうです。
自分では、光合成を行わず、ススキなどの根に寄生します。

ナンバンキセル1

「道のべの尾花が下の思草(おもいぐさ) 今さらになどものか思わむ」

万葉集では、このように 「思草(おもいぐさ)」 として歌われています。

ナンバンキセル2

「南蛮煙管(なんばんきせる)」 にしても 「思草(おもいぐさ)」 にしても
何だか風情のある名前だと思いませんか?

ちなみに尾花(おばな)はススキのことです。

(koga)

ヘクソカズラ か サオトメバナ(早乙女花)か?

ヘクソカズラの可憐な花を見つけました。

葉などをもみつぶすと特有の悪臭を放つので、こんな、変な名前になってしまったようです。

欧米諸国に外来種として侵入し、生態系に対して重大な脅威を与える種として
駆逐対象になっています。

日本でも繁殖力が旺盛で、どこにでもからみつき、嫌われ者と言えるかもしれません。


ヘクソカズラ

それでも、この花の可憐な姿を一度目にすると、「ヘクソカズラ」という名前は、いくら何でも可哀想だ、
別名「サオトメバナ(早乙女花)」の優しい響きの方が似つかわしい・・・
と感じるのは私だけでしょうか?

(koga)
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