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山百合の季節

今年も山百合の咲く季節になりました。


山の手入れが進むにつれて林内に咲く山百合も増えてきました。

CIMG3757s.jpg



住宅地に隣接する地域で、毎年草刈りをするエリアがあります。
山の作業班は山百合を伐らないように注意をして草を刈ってきました。
今年はようやく群落とよんでもいいくらいのたくさんの山百合が咲きました。


先日、ご近所のご夫妻が、咲いた花の重さで折れたら可愛そうだからと100本以上の支柱を山百合に添えて下さいました。

CIMG3761s.jpg


CIMG3763s.jpg



CIMG3767s.jpg




山百合やカタクリは、人が草を刈って手入れのされた場所で生きていくことができます。

山をまもっていくことは大変な一面もありますが、山百合の華麗な花と豊かな香りはとびきりのご褒美です。

takata

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オオムラサキ

大発見です!!

発見というか、確認できた、というか。

青梅の杜で、オオムラサキの生息を確認しました。

P7263074.jpg



青梅の杜で弊社と協働して、里山を美しく豊かに蘇らせる事業に取り組んでいる
「環境NPOベルデ」の会員が、オスのオオムラサキの撮影に成功しました。

他に、オス、メス一匹ずつのオオムラサキも確認しました。

昨年、メスを撮影した同じ場所ですので、青梅の杜で生息、
ことによると繁殖している可能性が高くなりました。


P7263076.jpg



P7263107s.jpg




樹液を出しているコナラで吸密しているところを撮影したものです。

羽根を開いている写真は、3倍ズームでの撮影。
吸密しているところは、25分かけて、10センチの至近距離まで接近して撮影しました。

横に写っているのは、アオカナブンです。


オオムラサキは、皆さんご存知のように、日本の国蝶で雑木林の女王と呼ばれている蝶です。

平地のクヌギ林の多くが伐り払われ住宅地に変わり、残された雑木林にも里人が入らなくなって
コナラの木も高齢化して樹液を出す個体が少なくなり、次第にその姿が少なくなりつつある大型のタテハチョウです。

環境NPOベルデでは、宮ノ平フィールドで、地域産のクヌギの苗を植樹、エノキの実生苗を保護育成し、オオムラサキやゴマダラチョウを青梅の杜に呼び戻すプロジェクトに取り組んでいます。

今回の撮影は、そのプロジェクトに大きな勇気を与えてくれるものとなりました。


15、6年後には、クワガタやカブトムシ、そしてオオムラサキが普通に見られる、美しい雑木林が宮ノ平に出現するでしょう。

カブトムシ縮小済2009.07.18s



ミヤマクワガタ♂縮小済み2009.06.26出会場8s




それまで、細々と生き延びるオオムラサキが住みやすい環境を維持、復元していきたいと思っています。
もちろん、オオムラサキ自体も大切に保護します。

(オオムラサキは、山梨県旧長坂町、現北杜市の市のシンボルとして大切に保護されている蝶でもあります)

森のkumasaburou

クロスズメバチの巣、発見

先日、森の中で、クロスズメバチの巣を発見しました。

クロスズメバチの巣1



何かの動物に襲われたのか、一部が地上に露出し、巣の残骸が少し散らばっていました。
露出した巣の開口部を多くのハチが、出入りしているのが見えました。
こういう状態の巣は珍しいので、早速、写真撮影を。

クロスズメバチの巣2

クロスズメバチは、一応、スズメバチの仲間に分類されていますが、他のスズメバチに比べると、体も小さく、攻撃性も高くない、おとなしいハチです。


森の中や土手などの地中にかなり大きな巣を作り、一般にジバチなどと呼ばれ、地方によってはその幼虫やサナギを食料にすることでも知られています。 


静かにカメラを近づけて行きますと、40cm位まで近づけた所で、巣の開口部にそれぞれ働きバチが待機し、警戒態勢に入ります。

クロスズメバチの巣3

待機中

 今にも飛び立ちそうなポーズをアップで!


さらに30cm位まで近づけますと、働きバチが飛び立ち、はっきりと

「それ以上近づくな!」

という警告を発してきましたので、おとなしく退散しました。


スズメバチと名の付くハチの中では、最もおとなしく紳士的な種ですが、巣の個体数がまだ、それほど多くなく、エサも豊富なこの時期であって、ハチ達との付き合いが長い人間なのでできることですので、他の人は絶対に真似しないでくださいね。 


クロスズメバチの巣があることは、豊かな森であることの証明でもありますので、もちろん、駆除などはしません。

山道のすぐそばにありましたので、巣と、通る人を護る為に、急遽草を刈って山道を迂回させました。

 

森のkumasaburou

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