スプリング エフェメラル-早春の妖精たち
3月9日、青梅の杜にも厳しい冬の名残りの雪が降り積もりました。
湿って重たい雪は、多くの木々の枝を折り、十数本の大きな木を倒しました。

でも、春はやっぱり来ていました。
雪が溶けたその下から

360haの青梅の杜で一番最初に咲いたカタクリの花
薄紫のまさに早春の妖精-スプリング エフェメラル

近くに、こちらは白い、スプリング エフェメラル アズマイチゲも


こちらは、美しさでは少しだけ及びませんが、食べるとほのかな早春の香り、蕗の(フキノトウ)

彼女たちは、いずれも落葉広葉樹林の林床に、可憐に咲き匂う、早春の妖精たちです。
里人が、森に入らなくなって久しい多くの山里で、その姿を消しつつあります。
ここ青梅の杜では、適正な森林管理が行われてきた結果、逆に毎年少しずつ
数を増やしつつあることは、とても嬉しいことです。
人と自然の共生の証し、スプリングエフェメラル、
活動を始めたマルハナバチやギフチョウなどに貴重な蜜や花粉を提供し
もちろん、われわれ人間にも多くの慰謝を与えてくれます。
kumasaburou
湿って重たい雪は、多くの木々の枝を折り、十数本の大きな木を倒しました。

でも、春はやっぱり来ていました。
雪が溶けたその下から

360haの青梅の杜で一番最初に咲いたカタクリの花
薄紫のまさに早春の妖精-スプリング エフェメラル

近くに、こちらは白い、スプリング エフェメラル アズマイチゲも


こちらは、美しさでは少しだけ及びませんが、食べるとほのかな早春の香り、蕗の(フキノトウ)

彼女たちは、いずれも落葉広葉樹林の林床に、可憐に咲き匂う、早春の妖精たちです。
里人が、森に入らなくなって久しい多くの山里で、その姿を消しつつあります。
ここ青梅の杜では、適正な森林管理が行われてきた結果、逆に毎年少しずつ
数を増やしつつあることは、とても嬉しいことです。
人と自然の共生の証し、スプリングエフェメラル、
活動を始めたマルハナバチやギフチョウなどに貴重な蜜や花粉を提供し
もちろん、われわれ人間にも多くの慰謝を与えてくれます。
kumasaburou
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