お茶のはなし
この森の一画ではその昔、里人が山のゆるやかな斜面を利用して、お茶の栽培をしていました。
そのなごりで、今でも森の中にお茶の木が残っています。
これも森の恵み・・・ということで、試みにお茶を作ってみました。
新芽の時期は終わってしまいましたが
やわらかそうな葉を摘みました。
陰干しした茶葉を少しずつラップして 電子レンジで加熱します。
粗熱が取れたら、茶葉をまとめて手のひらでゴシゴシと、粘りけがでるまで揉みます。
固まった茶葉をほぐして、再びレンジへ。
手のひらでこすりながら針状にしていきます。
茶葉がポキッと折れるようになったら出来上がり。
味と香りは・・・高級煎茶!というワケにはいきませんが、ちゃんとお茶の香りと味がします。
熱いお湯を注いでも良いのですが、水出し煎茶にすると
青梅の杜のおいしい水と相まって、やさしい味がしました。
chimo
そのなごりで、今でも森の中にお茶の木が残っています。
これも森の恵み・・・ということで、試みにお茶を作ってみました。

新芽の時期は終わってしまいましたが
やわらかそうな葉を摘みました。

陰干しした茶葉を少しずつラップして 電子レンジで加熱します。
粗熱が取れたら、茶葉をまとめて手のひらでゴシゴシと、粘りけがでるまで揉みます。
固まった茶葉をほぐして、再びレンジへ。
手のひらでこすりながら針状にしていきます。

茶葉がポキッと折れるようになったら出来上がり。
味と香りは・・・高級煎茶!というワケにはいきませんが、ちゃんとお茶の香りと味がします。
熱いお湯を注いでも良いのですが、水出し煎茶にすると
青梅の杜のおいしい水と相まって、やさしい味がしました。
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