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セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

画面に見える植物は、セイタカアワダチソウの茎です。

茎に群がる赤い昆虫は、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシと呼ばれ、もっぱらセイタカアワダチソウにだけ寄生します。

セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ

ところがたまたま偶然、同じ焦点深度にめったに見ることができない珍しいものが映り込んでいました。

薄緑色の小さな瓜状のものが五つ、葉の裏側から垂れ下がっているように見えるのがお分かりになりますか。

クサカゲロウの卵

これはクサカゲロウの卵で、葉の裏側から垂れ下がっている糸状に見えるものを卵柄と呼んでいます。
なぜ珍しいかと言いますと、この卵は俗に「優曇華(うどんげ)」の花と呼ばれているそうです。
優曇華の花とは、法華経に出てくる、3000年に一度如来が来るとともに咲くと言われている伝説上の花に由来するものです。
卵から幼虫が生まれると、卵の殻が白く変色してまるで花が咲いているように見えることと、よほどの偶然が重ならないと見ることができないことから、優曇華の花と呼ばれています。

ではなぜクサカゲロウはここに卵を産んだのでしょうか。

数日後同じ場所に行ってみると、残念ながら優曇華の花を見ることができませんでしたが、幼虫がアブラムシを捕食しているところに出くわしました。

クサカゲロウの幼虫

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