ヒノキのリース
先日の間伐で出た大量のヒノキの枝葉。
枝先いっぱいに実をつけ、その実からたくさんの種子がとれました。
この種は未来に向けて、来春、種まきをする予定です。
では実が落ちた後の枝葉は・・・
まだみずみずしく香りもいいのに、このまま枯れてしまうのは可哀想。
そこでヒノキの枝葉と青梅の杜の草木・木の実を使ったリースを作ることにしました。
★まずはリースの枠作りから
↑ フジのツル ↑
フジはつる性の植物で、樹木にからみつき、幹を変形させたり 、生育を阻害するため、
林業の世界ではやっかいものです。
作業チームでは、見つけ次第、伐ってしまいます。
今回は刈り取ったツルを事務所に持ち帰り、そのツルで円形の枠を作りました。
★メインになるヒノキの枝葉
ヒノキの枝葉 スギの枝葉
★オーナメントは青梅の杜から採集してきました。
←・ヒサカキ
←・フユイチゴ
↑・オニグルミ(上) ・アブラチャン(右下) ↑・イロハモミジ
・マテバシイ(左下)←これだけは公園で拾ったもの
←・コウヤボウキ
コウヤボウキはドライフラワーにしておいたもの
・ヒノキの実 ・ヒノキの実をつなげてみました。かわいいでしょ!
★クリスマスリース
そして出来上がったのが青梅の杜をイメージして作ったクリスマスリース♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
← ●スギの葉バージョン
↑ ●ヒノキの葉バージョン
「リース」とは花輪・花冠・和状のものを意味し、歴史は古く、古代ローマ時代からと
枝先いっぱいに実をつけ、その実からたくさんの種子がとれました。

この種は未来に向けて、来春、種まきをする予定です。
では実が落ちた後の枝葉は・・・
まだみずみずしく香りもいいのに、このまま枯れてしまうのは可哀想。
そこでヒノキの枝葉と青梅の杜の草木・木の実を使ったリースを作ることにしました。
★まずはリースの枠作りから
↑ フジのツル ↑
フジはつる性の植物で、樹木にからみつき、幹を変形させたり 、生育を阻害するため、
林業の世界ではやっかいものです。
作業チームでは、見つけ次第、伐ってしまいます。
今回は刈り取ったツルを事務所に持ち帰り、そのツルで円形の枠を作りました。
★メインになるヒノキの枝葉
ヒノキの枝葉 スギの枝葉
★オーナメントは青梅の杜から採集してきました。
↑・モミ の木の枝葉 ↑ ・ヒイラギの葉 ・スギの葉と実 ・メギの実

←・ヒサカキ
↑・サネカズラの実 ↑ ・ムラサキシキブの実

←・フユイチゴ
↑・オニグルミ(上) ・アブラチャン(右下) ↑・イロハモミジ
・マテバシイ(左下)←これだけは公園で拾ったもの

←・コウヤボウキ
コウヤボウキはドライフラワーにしておいたもの


・ヒノキの実 ・ヒノキの実をつなげてみました。かわいいでしょ!
★クリスマスリース
そして出来上がったのが青梅の杜をイメージして作ったクリスマスリース♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦

← ●スギの葉バージョン
↑ ●ヒノキの葉バージョン
「リース」とは花輪・花冠・和状のものを意味し、歴史は古く、古代ローマ時代からと
言われています。
リースが輪の形なのは「永遠に続く神の愛」を表しているそうです。
またリースに緑色の常緑樹を使うのは、「農作物の繁栄」、
尖ったヒイラギ・りぼん・ベルは「魔除け」、マツボックリや姫リンゴなどは「収穫」、
「神への捧げ物」の象徴とされています。
青梅の杜のクリスマスリースは「永遠に続く自然との共存」のイメージ・・・でしょうか?
リースが輪の形なのは「永遠に続く神の愛」を表しているそうです。
またリースに緑色の常緑樹を使うのは、「農作物の繁栄」、
尖ったヒイラギ・りぼん・ベルは「魔除け」、マツボックリや姫リンゴなどは「収穫」、
「神への捧げ物」の象徴とされています。
青梅の杜のクリスマスリースは「永遠に続く自然との共存」のイメージ・・・でしょうか?