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クリ拾い-青梅の杜の秋その2

青梅の杜も秋たけなわ。色とりどりの木の実を求めて、小鳥やリスや野ネズミやイノシシやタヌキやテンが大忙しです。例えば、この鮮やかに赤く輝く愛らしい実は、オトコヨウゾメ
オトコヨウゾメの実 2008.10.13
春には、白い可憐な花を咲かせ、虫達に蜜や花粉を提供し、もちろん、人の目も楽しませてくれます。
実は、多くの小鳥達にとって大切な食料です。まるで宝石のようですよね。私は、ルビーやガーネットより断然美しいと思うのですが。

次はクリ。
青梅の杜の広葉樹林には、実をつける野生のクリの木が、数十本はえています。360haの広大な面積に数十本ですから、決して多い数ではありません。クリは、山の生き物達にとっては、大変なごちそうです。もっと沢山増やして、リスやアカネズミやイノシシがおなか一杯食べられるように、私達は、毎秋、クリの実を拾って、苗を育てています。
今年もクリ拾いに山を歩きました。
いが付きクリ真0001
ところが....



前の写真は、たまたま見つけた完全に近いクリの実ですが、クリの木の下を探しても、ほとんどがこの状態
クリの抜け殻いが0009
抜け殻ばかりで、中身はほとんど見つかりません。どうやらイノシシの仕業のようで、深い藪の中に、クリの木とクリの木を結ぶ太い獣道が幾本もつけられていました。イノシシの食べ残しをリスやアカネズミが食べたようで、さらにそのおこぼれを私達人間が拾っているのですね。
ということで、イノシシのつけてくれた道を這いつくばるようにして3時間、サンショウやサルトリイバラのトゲやヤマウルシに悩まされながら、やっとの思いで拾い集めたのがこの12個。ちなみに大きさがわかるように右端にコナラのドングリを入れてみました。
クリ剥き実使用0012
下の写真が、去年、実を蒔いて育てた1歳の苗です。思ったより、成長が良いので、この冬の植樹で山に戻そうかと検討中です。この苗が大きく育って、立派な実をつけて、その実を食べて喜ぶリスたちの姿を想像して、励みにして、今日も種拾い、苗作りにいそしんでいます。クリの苗木
今週のおまけ。
ミゾソバ2008.10.06ちごいり0006
ミゾソバです。まだつぼみかな。あんまりきれいだったので、つい。
(koga)


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