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オオムラサキ

大発見です!!

発見というか、確認できた、というか。

青梅の杜で、オオムラサキの生息を確認しました。

P7263074.jpg



青梅の杜で弊社と協働して、里山を美しく豊かに蘇らせる事業に取り組んでいる
「環境NPOベルデ」の会員が、オスのオオムラサキの撮影に成功しました。

他に、オス、メス一匹ずつのオオムラサキも確認しました。

昨年、メスを撮影した同じ場所ですので、青梅の杜で生息、
ことによると繁殖している可能性が高くなりました。


P7263076.jpg



P7263107s.jpg




樹液を出しているコナラで吸密しているところを撮影したものです。

羽根を開いている写真は、3倍ズームでの撮影。
吸密しているところは、25分かけて、10センチの至近距離まで接近して撮影しました。

横に写っているのは、アオカナブンです。


オオムラサキは、皆さんご存知のように、日本の国蝶で雑木林の女王と呼ばれている蝶です。

平地のクヌギ林の多くが伐り払われ住宅地に変わり、残された雑木林にも里人が入らなくなって
コナラの木も高齢化して樹液を出す個体が少なくなり、次第にその姿が少なくなりつつある大型のタテハチョウです。

環境NPOベルデでは、宮ノ平フィールドで、地域産のクヌギの苗を植樹、エノキの実生苗を保護育成し、オオムラサキやゴマダラチョウを青梅の杜に呼び戻すプロジェクトに取り組んでいます。

今回の撮影は、そのプロジェクトに大きな勇気を与えてくれるものとなりました。


15、6年後には、クワガタやカブトムシ、そしてオオムラサキが普通に見られる、美しい雑木林が宮ノ平に出現するでしょう。

カブトムシ縮小済2009.07.18s



ミヤマクワガタ♂縮小済み2009.06.26出会場8s




それまで、細々と生き延びるオオムラサキが住みやすい環境を維持、復元していきたいと思っています。
もちろん、オオムラサキ自体も大切に保護します。

(オオムラサキは、山梨県旧長坂町、現北杜市の市のシンボルとして大切に保護されている蝶でもあります)

森のkumasaburou

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